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ミラーレスの一眼レフパナソニックルミックスGF1の画像のテスト撮影
このセンサーの大きさは、フォーサースサイズである。ただ、マイクロフォーサースのマウントは、レンズの焦点距離がセンサーで画像を結ぶ位置がフォーサースのレンズの位置よりも短い位置で焦点が結ばれるその差だけでこのレンズの種類が分けられるのである。
これは今までの一眼レフであれば、カメラの内部に鏡を置くことで、画像をプリズムを通してファインダーから製造として確認していたが、マイクロフォーサースでは,画像の確認をするのみとなったからだ。
その利点をあげてみると,カメラが軽量化したこと,大きさがコンパクトになったことが大きな違いである。また、焦点の結ぶ距離が短くなったことで、絞りのついている電子式の絞りでない物は,アダプターをつけることでほとんどのレンズが使用できるメリットが出てきた。これはニコンのレンズではGレンズの前のDレンズでは絞りが電子化していないので使用できることになる。
センサーは、約17×13mmと主流のAPSサイズの65パーセントの面積比のセンサーである。使用したレンズはLUMIXの標準レンズ14-45mmで35mm換算で28-90mmのレンズの画角。通常の撮影では問題ない画角で、センサーの小さいおかげでピントの合う範囲は広いのが助かる。センサー面から30cmでの近撮影ができれば問題のない万能レンズになる。
画角と焦点距離の関係は後を追って別なブログで紹介したいと思うので,またこのブログからその説明がどのような物かを見ていただきたい。
画像は14-45mmで撮影した写真。想像していたよりも価格の割にはいい仕上がりになった画像であった。
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